スリランカETA(イータ)とは…
今までビザ(査証)が免除されていた国籍の渡航者が、2012年1月1日より取得を義務付られた、電子的に発行される渡航許可の事を”スリランカETA(イータ)”といいます。
現在はETAの取得が義務付けられた事により、日本を含むほぼ全ての外国人が、スリランカ渡航時にETAもしくはビザの取得が必要となりました。
スリランカETA(イータ)とは…
今までビザ(査証)が免除されていた国籍の渡航者が、2012年1月1日より取得を義務付られた、電子的に発行される渡航許可の事を”スリランカETA(イータ)”といいます。
現在はETAの取得が義務付けられた事により、日本を含むほぼ全ての外国人が、スリランカ渡航時にETAもしくはビザの取得が必要となりました。
ETA種類 | ETA有効期間 | 滞在可能期間 | 入国可能回数 | 申請可能期間 | 審査時間(目安) |
観光(Tourist) | 180日 | 30日 | 滞在可能期間中/2回 | 3ヶ月前~ | 24時間 |
商用(Business) | 180日 | 30日 | 滞在可能期間中/2回 | 3ヶ月前~ | 24時間 |
乗継(Transit) | 180日 | 2日 | 1回 | 3ヶ月前~ | 24時間 |
審査時間(目安)は政府機関の審査時間です。申請から結果通知までの時間とは異なりますのでご注意ください。
また、政府による審査審査時間は個人差があり、目安時間を大幅に超える事がありますので予めご了承ください。
上記3点のみでスリランカETAの申請が可能です。
スリランカETAの申請代行を以下の金額で承っております。
お支払方法はクレジットカードまたはPayPalよりお支払いいただけます。
種類 | 申請代行料金 | 政府申請手数料 |
観光(Tourist) | 8,900円 | $35/USD含む |
商用(Business) | 9,900円 | $40/USD含む |
乗継(Transit) | 4,900円 | 無料 |
※大人/子供 同額
※申請時の注意事項
申請完了後の訂正は政府サイトの仕様により原則出来ません。
万が一、登録情報をお間違えになられた場合は、至急弊社までご連絡ください。
登録情報をお間違えになられた場合は現地空港のビザカウンターにてお客様ご自身で訂正をお願いする場合がございます。また、その際に訂正料金が発生する場合もあり、やり取りも全て英語となりますので、申請完了前に登録内容にお間違えが無いかどうか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます。
観光・商用(ビジネス)・乗継の3種類の中から、申請時に渡航目的に合わせたETAの種類を選択してください。
スリランカ入国審査の際、ETAを申請したパスポートと往復の航空券の提示が必要です。
また、まれに滞在費を賄う資金証明の提示を求められる場合がありますので準備していただく事をお勧めします。
一部の国籍において、オンラインでの申請が出来ず、スリランカ大使館でETAの申請が必要な場合があります。
さらに、ETAで渡航する際、黄熱病の予防接種証明の持参が義務付けられている国籍があります。
また、乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。
※ETA対象国籍のなかで、黄熱病予防接種証明必須国は [黄]/大使館申請必須国は [大]で表示しています。
モルディブ共和国、セイシェル共和国、シンガポール共和国の国籍保有者は、スリランカETAの申請が免除されています。
飛行機の乗務員、12歳未満の子供も同様にスリランカETAの申請が免除されます。