オーストラリアのビザの種類はとても多く、種類や申請対象国籍がとても細かく分かれています。ビザの番号はSubclass(サブクラス)という番号に分かれていますので自分の申請するサブクラスを事前に調べておくと申請がスムーズに進みます。どの国の方でも渡航する際に査証(ビザ)が必要となりますので、オーストラリア移民局が公開している最新のビザ情報をチェックしましょう。
※短期観光でオーストラリアへ渡航する日本人の方は、3ヵ月以内の滞在に限りビザが免除されておりますが、ビザが免除されている代わりに電子渡航認証 ETASの申請が必要となります。
オーストラリアのビザ
主なオーストラリアビザの種類
- ビジタービザ(サブクラス 600)
- 学生ビザ(サブクラス 500)
- 就労・休暇ビザ(サブクラス 462)
- ビジネス(短期滞在)ビザ(サブクラス 456)
- eVisitor(サブクラス 651)
- ワーキングホリデービザ(サブクラス 417)
- 電子渡航認証ETAS(サブクラス601)
※対象国籍ごとに申請可能なビザの種類が分かれていますのでご注意ください。
リンクをクリックすると詳細が確認できます。
ビザ申請前の準備・注意事項
ビザを申請するにあたり、幾つか準備しなければならない物があります。
特に、学生ビザや就労ビザを申請する方は、ビザ申請に関する書類(海外保険証明書や無犯罪証明書等)が必要になることが御座います。オーストラリア政府から求められる書類が追加で要求されることがありますので、ビザ申請時には時間に余裕をもって申請をしてください。
- パスポートの期限を確認しよう
- 時間に余裕をもって申請をする
- あらかじめ申請するビザの必要書類を用意しておく
- 海外保険に必ず加入しておく
- 現地滞在時に必要な資金を余分に持っていく
オーストラリア政府の公式HPからビザの申請を行う場合、申請書の作成にとても時間がかかります。申請書の言語はすべて英語で行わなければならないので、不慣れな方は挫折してしまうことがあります。当サイトMyVisaではビザ申請書の翻訳をすでに行っているため、お客様へ安心したビザ申請をご提供することが可能です。